まるで、我が世の春を謳歌しているかのような桜が、あっという間に散りました。

今は、緑の葉をしっかりつけて、夏の到来を待ち受けているかのようです。

その昔、日本では「お花見」と言えば、梅の花だったそうです。
桜の始まりは、嵯峨天皇が神泉苑で満開の桜の美しさに感動し、毎春、愛でられるようになり、それが全国に広まったとか。

もしも、菅原道真が大宰府に追放されることがなかったら……
今でも、日本人は梅の花をお花見していたかもしれない。
葉桜を見ながら、そんなことを考えていました。

　　　☆今日もよろしく
　　　　お願いします☆

　　家の前の川原が一面
　黄色いじゅうたんのよう
　　毎年この時期に
　見られる光景ですが
　　去年の台風と大雨で
　種が流され今年は咲かないかな
　　と思っていたら……
　　この通り
　ちゃんと咲いてくれました

　　菜の花を見ると
　　　春を感じます
　今年も楽しませてくれて
　　　ありがとう！

　　☆今日もよろしく
　　　お願いします☆

　　駅の東改札口を出て
　　　　すぐの所に
　　　桜の木があります
　　　　
　　　　出勤の朝
　　これを眺めるのが
　　　この時期の日課
　
　　　　今年も
　　可愛らしいお花を
　　咲かせてくれました

　　十三にお越しの時は
　　　　見てね！

　　☆今日もよろしく
　　　お願いします☆
　　

　　家の近くの山に
　　　うっすらと
　　白いベールが…

　　　春とはいえ
　　まだまだ寒さが
　　続きそうですね

　　　こんな時
　「早春賦」の歌詞を
　　思いだします

♪春は名のみの　風の寒さや♪

　　お内裏さまの左右は
　どちらなのでしょう。
　　地方によって並びが
　違うようですね。

　日本古来の宮中の儀式に
ならうと……
雛壇に向かって右のほうが高い地位となるので男雛、
左が女雛となるそうです。
　でも、デパートなどで飾られている雛壇を見ると、この逆がほとんどですね。
どうしてでしょう。
このことが新聞に出ていました。
　昭和天皇の即位の礼の際に、
海外要人夫妻の並び方に合わせて、左に天皇、右に皇后と並ばれたそうです。
　それからは、雛壇のお内裏さまも同じように並ばれるようになったとか。
　でも、今でも京都では、古来の並び方をするそうですよ。

　　そんなことが載っていて、
　勉強になりました。

　　北野天満宮の梅花祭
　　　青空にくっきりと
　　　　白が映えて
　とても可愛らしい花びらを
　　ほころばせていました

　　もうすっかり春ですね
　　　　嬉しい春！

　　　昨日のこと
　　京都を歩いていたら
　　某製茶園の喫茶室が
　　　目に留まりました
　　　　
　　　メニューは
　　　もちろん和風
　　お茶に合いそうな……
　　「抹茶ぜんざい」
　　なるものを注文しました
　　　初めて口にしたけど
　　これがなかなかイケる
　　　ぜんざいの甘さに
　　　　抹茶の苦味が
　　バランスよく利いています
　　
　　　たまに行くなら
　　　こんな店もいいな
　　

沖縄で、何年かに一度現れる
『神の手』という雲だそうです。

幸せになってほしい人に送ると受け取った人は幸せになり、
願いが叶うそうです。

どうして沖縄だけに現れるのでしょうね。
関西にも出てきてほしいわ。

送る相手が多いのは良いことだとか。

これを読まれた方はラッキー！
みんなで幸せになりましょう。

　　　　もうすぐ立春
　　一年で一番寒い時ですね
　　　　今朝は
　　窓から見える山に
　　　　薄いベールが
　　かかっていました


　　『凛とした
　　　　寒さなりけり
　　　　　今朝の春』